認知症ケア専門士とは

認知症ケア専門士とは、一般社団法人日本認知症ケア学会(以下、学会)が主催する民間資格です。 学会によると、「認知症ケアに対する優れた学識と高度の技能、および倫理観を備えた専門技術士を養成し、わが国における認知症ケア技術の向上ならびに保健・福祉に貢献することを目的」とする資格と定義しています。
今回は、認知症ケア専門士についてご紹介します。

この記事の目次
  1. 認知症ケア専門士の現状
  2. 認知症ケア専門士は更新制の資格

認知症ケア専門士の現状

現在の有資格者数は約64,000人(2019年10月まで重複含む)です。保有資格者で最も多いのは、介護福祉士です。以下順に介護支援専門員、ヘルパー、看護師などが取得しています。

介護保険施設や医療機関、居宅介護支援事業所、社会福祉協議会、地域包括支援センター等の介護や福祉の現場で活躍されています。

認知症ケア専門士は更新制の資格

認知症ケア専門士は更新制の資格となっています。資格取得から5年間で30単位を獲得することで資格を更新することができます。単位は主に講演会や学術集会への参加や、会での発表をすることで得ることができます。

更新制としている理由は、刻々と加わる認知症や社会資源の新しい情報を幅広く習得していくため、そして多くの仲間と交流する機会を設ける事で専門士同士の横の繋がりや他職種との連携を強化する狙いもあります。

参考文献:認知症ケア学会 認知症ケア専門士公式サイト


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